雪のひとひらが落ちる夜更けに
君に繋がる数字を辿る
最後のひとつを押せないままに
諦めてしまう 弱い私がいる

独りで眠るのは寒くて
欲しいのは 誰の温度? 君の温もり

会いたくなったら会えるわけじゃない
口実探すメールの画面
雪が綺麗だから会わない?なんて
言えないよ… だけど会いたい


きっとずっと言わない「好き」という言葉
吐息にのせて少しだけ泣いた
例えば世界が今日終わるなら
君は誰と過ごしたいと思うかな?

君の笑顔が私にとって
光と同じものであるように
私の存在が君にとって
少しでも 光だったなら…

でも会いたくなったら会えるわけじゃない
口実探すメールの画面
雪が綺麗だから会わない?なんて
ねえ 言えないよ… だけど会いたい

光を見たいよ… 君に会いたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【鏡音リン】雪の夜の恋唄

閲覧数:88

投稿日:2009/02/15 03:47:13

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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