1
振り返れば君の微笑み 触れる手の温もり
その潤んだ瞳の涙なごり 理由を問わず そっと肩を抱く
君は覚えているかい 窓辺に飾った天使のキャンドル
寂しい時 一緒に灯そうって 秋祭りに小さな出店で買ったよね

二人深く出会ってから 涙・・ どれほど流しただろうか
切なさに胸焼き尽くされ どれほど 素肌求めただろう

消えそうな淡い灯火 二人の前にほのかに燃える
凍えるようにふるえる君を 僕は強く抱きしめる

2
立ち止まれば虚ろなこの世界 でも確かな 君とのこの時間
寂しさの闇が帳をおろそうと 温もりは ほら ここにある
初めてのデートの夕立で ひとつのパーカー分け合いかぶったよね
あの時の無垢な恥じらいと想い 伝わる鼓動に生きている

二人深く出会ってから 涙・・ どんなに互いを繋いだだろう
切なさは きっと 永久の架け橋へと 輝く翼を広げるだろう

何気ない日常に 小さな奇跡を見つめて
かけがえのない君に伝えよう ひと言・・ 愛してる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

With You : かけがえのない君へ

大切な人への想いを綴りました。

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投稿日:2021/01/13 16:21:01

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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