僕は俗に言う冷え性ってやつで
お湯が凍ってしまうほど
指先が冷たいのさ

生きてるのか 死んでるのか
たまに自分でも分からなくなるほどさ

そんな僕に できるのかな
君のその 小さな手を 暖めてあげること

愛する君を 遠ざけるのは
これ以上 冷たさが 移らないように
でも僕は熱い心まで捨てたわけじゃない
そんな僕は グレイテスト・ヒエショーマン

君も負けずに冷え性ってやつで
美白というレベル超えて
真っ白な肌なのさ

生きてるのか 死んでるのか
周りの人から心配されるほどさ

「どっちの手が 冷たいかな?」
怖いけど 勇気出して 切り出してみようかな

アイスクリームよりも冷たい
それなのに 暖かく 甘い感触に
「思ったほど冷たくないじゃん」と微笑んでる
そんな君も グレイテスト・ヒエショーガール

凍りついた小さな身体
溶けてなくなるのが怖くて
分厚い氷のバリアで 必死に守っていた

でもそれじゃ誰も踏み込んでくるはずもないことも
わかってた わかってたよ
そのくせ僕は 今たまらなく 君を求めてる

愛を知ったら 恋に落ちたら
これ以上ないほどに 満たされてゆくよ
何もかも 溶けてなくなったって かまわないから
そばにいてよ グレイテスト・ヒエショーガール
そんな僕は グレイテスト・ヒエショーマン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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グレイテスト・ヒエショーマン

閲覧数:87

投稿日:2022/12/02 20:23:55

文字数:560文字

カテゴリ:歌詞

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