ずっと一緒だったのに、気がつけなかった

あの頃の僕は幼かったから…


放課後の帰り道、隣にいる君に振り向く

目が合うと君は僕に笑いかける


次第に鼓動が早くなる…





この先にどんな事があったとしても
僕の隣にいてくれますか?

いわゆる告白ってやつなのですが
素直じゃない僕にはこれが精一杯


ただ「好きだよ」っていいたかったけど

その言葉は重すぎて言えなかった




あれからどのくらい時間(トキ)が経ったのだろう


僕の隣に居たはずの君はどこへ行ってしまったのだろう


記憶が曖昧すぎてわからない



君の名前が思い出せない

あんなに呼び合っていたのに


君の顔が思い出せない

あんなに笑顔が好きだったのに


君が好きだって言ってくれた僕の歌も…


今じゃ声に出して歌えない



枯れた声で叫ぶ

「歌いたい、歌いたい」


君の居ない世界で叫ぶ


一度だけでいい、また君に逢いたい

あの頃の気持ちをただ伝えたい


まだ気持ちが心に残っている間に…


「君の事が好きなんだ」って……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Memory Side…



ずっと一緒にいたのにその一言がいえなかった…

ずっと一緒にいたのにもう思い出せない…

時間が君を消していく…

思いがまだ心にあるうちに

君に歌いたい…


って感じな前書きです


説明不足ですいません;;

閲覧数:67

投稿日:2010/07/14 22:59:33

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました