誰かが放った言葉
今もずっとくすぶって待ってる
画面にペテンを並べた
今日も変わらないな劣等感

嘘をついて浮ついた心はすっかり
空と乾いてた、雲が迫る

走れ走れ積まれた雲より速く
心を枯らして汗を流せ
高く飛ばせ私の鼓動よりも高く
さあ世界の果てまで

大きなため息吐き出した
空にすっと透き通って去ってく
誰かが放った言葉
今も拭えないな焦燥感

溢れ出した涙に心はすっかり
空も乾いてた、夏が終わる

走れ走れ積まれた雲より速く
声まで枯らして喉を鳴らせ
遠く届け私の視線を超えて
さあ世界の果てまで

遠く届け私の知らないトコまで
心で待っていた言葉を借りて
今日も明日も誰かに残れこの詩よ
さあ声が枯れるまで

走れ走れ積まれた雲に抜かれて
日差しが差し出した光へ進め
高く飛ばせ私の鼓動を超えてゆけ
さあ世界の果てまで
夏が過ぎて空に感じて叫べ
さあこの詩が終わるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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声を届けて(仮)

「曲名:声を届けて」の歌詞です。

閲覧数:122

投稿日:2022/09/03 12:18:23

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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