些細な口喧嘩 
君に背を向け走り出した 
陽が傾きかけた午後 

人混みを抜けた頃 
突然降り出した夕立 

胸の奥が痛くって 
涙が溢れ出した 
ずぶ濡れになったまま 
一人立ち尽くした 

人混みをかき分けて 
夕立の中君へ走る 

胸の鼓動が速くって 
君を見つけて叫んだ 
謝ったら雨も止んで 
君は笑ってくれた 

胸の鼓動は速いまま 
そっと手を繋いだ 
君の前でなら素直に 
好きって言えるんだ 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夕立

ツンデレなミクを表現したくて書きました。
夏といえば夕立のような気がします。

閲覧数:33

投稿日:2009/08/24 15:49:16

文字数:205文字

カテゴリ:歌詞

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