A
俯いて頭を抱えて
全てを拒否した
君の暗い目に悲惨な過去を見た
大人なんて皆無責任に
僕を置いてきぼりにするんだと

B
生きてくだけで辛いのに
ああしろこうしろと
期待という名の重圧をかけてくる
そうだよね逃げたいよね
もういっそ自由になりたいよね

サビ
生きていてくれれば
もうそれで十分なんだよ
生きていてほしい
生きていてほしい
そしていつか笑顔になれるような
そんな景色を見てほしい

A
寡黙な君が初めて
自分の人生を決断する
勇気ある言葉を放ったとき
私は背中越しに涙溢れてきたよ
すごく嬉しかったよ

B
君の人生は君が決めていい
人の期待に応えるために
生きてるわけじゃない
生きてるわけじゃない
自分が幸せになるために
生きてるんだから

サビ
生きていてくれれば
もうそれで十分なんだよ
生きていてほしい
生きていてほしい
そしていつか笑顔になれるような
そんな景色を見てほしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君へ

人生に悲嘆している「君」に向けた想いを書いてみました。

閲覧数:66

投稿日:2022/07/26 19:28:15

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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