『染まる想い』
<サビ>
手を繋ぐと心が 溶けてしまいそうで
小指が触れると 真っ赤に染まる頬
見つめ合うと心が 飛んでしまいそうで
光に触れると 君に染まる僕

なんの特技もない なんの取り柄もない
そんな僕でも君を 好きになってしまったんだ
周りは皆無理と言うけど 僕には君しか見えなかった

いつだっけ いつだっけ
君が僕に言ってくれたのは

好きだって 好きだって
春の風に想いを乗せて

世界がどうでもいいほど 嬉しかったんだ

<サビ>
手を繋ぐと心が 溶けてしまいそうで
小指が触れると 真っ赤に染まる頬
見つめ合うと心が 飛んでしまいそうで
光に触れると 君に染まる僕

あいつは止めときな あの子の方がいい
そんなこと言われても 好きになってしまったんだ
周りなんて全部無視して 私はあなたを見ていたいの

いつだっけ いつだっけ
あなたが私に告げたのは

僕もって 僕もって
春の空に心を寄せて

Ah. 流れ星さえも魅了して
誰も知らない明日へ

<大サビ>
息すらできないほど 惚れさせて魅せるよ
一輪の花から 藍に染まる愛