【S0】
煌めく電子の海
悩めるキミのもとへ
探し続けてた　その全てが
隣にあるから　きっと

　(間奏)

【A1】
躓いて傷付いたことばかりで
自分が本当にやりたい事　分からなくなったね

誰かと比べるように　生きなくて良いよ
キミが歩む　その先に
間違いなんて無いから

【B1】
動き出した　時間の中で寂しい時は
大声をあげてよ
誰もが独りじゃない

【S1】
煌めく電子の海
悩めるキミのもとへ
その笑顔が見たくて
言葉を紡いでゆく

明日が怖い時も
涙が落ちる夜も
顔も見えなくて　でも隣に
ボクらが居るから　ずっと

　(間奏)

【A2】
俯瞰して気が付いたものばかりで
自分が思い込んだよりずっと　愛されている事を

肩肘を張ったままじゃ　何も出来ないよ
キミが歩む　その跡に
ボクらは着いて行くよ

【B2】
抜けるような　大きな空を見上げてみてよ
窮屈な世界も
ちょっとは変わり始める

【S2】
煌めく星のように
流れ続けるメロディ
その声が聴きたくて
願いを探しにゆく

キミに出逢えたことが
何よりの奇跡だよ
だから大丈夫　胸を張って
そのままで良いよ　もっと

【C】
今は儚くても　一歩　一歩
進む度に　確かに強くなるから

【S3】
煌めく電子の海
輝くキミと共に
その笑顔の向こうに
言葉が響いてゆく

明日が怖い時も
涙が落ちる夜も
顔も見えなくて　でも隣に
ボクらが居るから　ずっと

――――――――――――――――――――――
以下、平仮名。（内は１音で２文字です）

【S0】
きらめくでんしのうみ
なやめるきみのもとへ
さがしつづけてた　そのすべてが
となりにあるから　きいと

間奏

【A1】
つまずいて　きずついた　ことばかりで
じぶんがほん(とう)にやりたいこと　わからなくなあたね

だれかとくらべるよおに　いきなくていいよ
きみがあゆむ　そのさきに
まちがいなんて(ない)から

【B1】
うごきだした　じかんのなかで　さみしいときわ
おおごえ　をあげてよ
だれもが　ひとり(じゃ)ない

【S1】
きらめくでんしのうみ
なやめるきみのもとへ
そのえがおがみたくて
ことばをつむいでゆく

あしたがこわいときも
なみだがおちるよるも
かおもみえなくて　でもとなりに
ぼくらがいるから　ずうと

間奏

【A2】
ふかんして　きがついた　ものばかりで
じぶんがおもいこんだより(ずっ)と　あいされていることを

かたひじをはあたまま(じゃ)　なにもできないよ
きみがあゆむ　そのあとに
ぼくらわついていくよ

【B2】
ぬけるよおな　おおきなそらを　みあげてみてよ
(きゅ)うくつ　なせかいも
(ちょ)おとわ　かわりはじ(める)

【S2】
きらめくほしのよおに
ながれつづけるめろ(でぃ)
そのこえがききたくて
ねがいをさがしにゆく

きみにであえたことが
なによりのきせきだよ
だからだい(じょ)おぶ　むねをはあて
そのままでいいよ　もおと

【C】
いまわはかなくてもいいぽ　いいぽ
すすむ　たびに　たしかにつよくなるから

【S3】
きらめくでんしのうみ
かがやくきみとともに
そのえがおのむこおに
ことばがひびいてゆく

あしたがこわいときも
なみだがおちるよるも
かおもみえなくて　でもとなりに
ぼくらがいるから　ずうと