曲名:川の霧が晴れたら

作詞:ヒャクブンノイチP
作曲:ヒャクブンノイチP
歌唱:音街ウナ , 初音ミク


歌詞


ふと気がつけば 僕は生まれてた
なんでもないような人生だけれど

「なんでもないなど言わないでよ」とか
たまたま僕らが生きてるだけでしょ?
そもそも生きるって何なんだろう

頭回したり 体動かせば
生きていることになるか?

答えでないけど 今も時は過ぎ
僕らの命すり減らす 勝手に


ふと気がつけば 安らかに寝てた

なんでもないような思い出たちでも
無いよりある方が良かったという

僕が生きていた 過去を見てみても
チリにもならない だけど

僕が生きたから 君が生きている
それだけで価値は有ったと思える

たとえ疲れても たとえ辛くても
未来で待つ君を信じ
生きていくからさ もう諦めない
だから見守っててほしい もう一度…

元に戻れたら 大切にするよ
君がくれたこの命
川の向こう岸 霞んで見えない
意地悪な君のせいだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

川の霧が晴れたら

生命の誕生、消滅、連鎖…。
全ては川が握っている。

閲覧数:182

投稿日:2020/01/24 14:50:56

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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