回る 現実世界の今日は
なんもないようないつもの今日で
つまらないなって思いながらも
なんとなく夢を見続けてた
のろまな僕をしり目に君は
走り続けては先へ
あの日の記憶も僕に預けて
おいて行くんだ
ぼくは何をするにも凡人以下でさ
才能なんかは僕にはなくて
この苦しみを消せるほどに大きな声で
歌おう 最高の音楽で霧をらったったほら払って
きっと らったった見える世界はやがて雲一つない空になる
ギターをもって弾こう らったった音ならして風がらったったほら
吹いてきたら気持ちもすっと晴れるだろ
風がなびく都会の正午
いつも通りに胡坐をかいて
誰に聞かせるわけでもなくて
自己満足の歌詩を叫んでる
一緒に歌を歌おうよって
君からの誘いを受けて
なんもなかった世界がきえて
変わっていくのさ
ぼくが何かを見つける事できなくても
ただ今の気持ちを音色に乗せていければ
この幸せを伝えるほど大きな声で
歌おう 最高の音楽で霧をらったったほら払って
きっと らったった見える世界はやがて雲一つない空になる
ギターをもって弾こう らったった音ならして風がらったったほら
吹いてきたら気持ちもすっと晴れるだろ
快晴の空と響く感情はただ奇麗で
みんならったった歌を歌ってみれば
悲しみも消えてゆくよ
辛いことがあったなららったったほら笑って
響けらったったもっと届けようよ
空の彼方へ
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