(Intro)
閉ざしたその瞳に
眠る願いの粒
この手でもう一度
照らしてあげたくて
冷たい闇でさえも
僕を止められない
再会を果たす
遥かな地平は
あの空の向こう
蒼天の誓い
(1A)
交わす刃は
互いの胸に
決して譲れぬ
想いを抱いて
例え世界が
僕らの道を
塞ぎこんでも
切り開くから
(1B)
遠い過去に
霞む笑顔が
希望を灯すよ
何度でも
(1S)
二人を結び付けてる
糸を手繰り寄せて
平穏が包む
未来へ繋ぐから
歩みは止められない
君と出逢えるまで
呼び合う鼓動が
目指した地平は
あの空の向こう
蒼天の誓い
(2A)
交わす視線は
火花を散らす
刹那に燃えた
命の炎
一度たりとも
間違えられない
必死の剣は
隠し通して
(2B)
ここで果てる
運命だったら
塗り替えてみせる
何度でも
(2S)
二人が描いた夢
語り合った未来
何が阻もうと
形にするから
降り注いだ星屑が
照らした道を行く
綺麗な光が
導く地平は
あの空の向こう
蒼天の誓い
(3S)
痛みが足を留めて
立ちすくむ時には
そっと目を閉じて
ただ思い返すよ
優しく微笑む君が
いつも僕にくれた
幾重の言の葉
柔い温もりを
想いを翼に変えて
心が目指すのは
遥かに広がる
あの空の向こう
時間の狭間に揺れる
運命を乗り越えて
僕らを導け
蒼天の誓い
LaLaLaLa...
LaLaLaLa...
~かな詞~
(Intro)
とざしたそのひとみに
ねむるねがいのつぶ
このてでもいちど
てらしてあげたくて
つめたいやみでさえも
ぼくをとめられない
さいかいをはたす
はるかなちへいは
あのそらのむこう
そうてんのちかい
(1A)
かわすやいばは
たがいのむねに
けっしてゆずれぬ
おもいをだいて
たとえせかいが
ぼくらのみちを
ふさぎこんでも
きりひらくから
(1B)
とおいかこに
かすむえがおが
きぼうをともすよ
なんどでも
(1S)
ふたりをむすびつけてる
いとをたぐりよせて
へいおんがつつむ
みらいへつなぐから
あゆみはとめられない
きみとであえるまで
よびあうこどうが
めざしたちへいは
あのそらのむこう
そうてんのちかい
(2A)
かわすしせんは
ひばなをちらす
せつなにもえた
いのちのほのお
いちどたりとも
まちがえられない
ひっしのけんは
かくしとおして
(2B)
ここではてる
さだめだったら
ぬりかえてみせる
なんどでも
(2S)
ふたりがえがいたゆめ
かたりあったみらい
なにがはばもうと
かたちにするから
ふりそそいだほしくずが
てらしたみちをゆく
きれいなひかりが
みちびくちへいは
あのそらのむこう
そうてんのちかい
(3S)
いたみがあしをとどめて
たちすくむときには
そっとめをとじて
ただおもいかえすよ
やさしくほほえむきみが
いつもぼくにくれた
いくえのことのは
やわいぬくもりを
おもいをつばさにかえて
こころがめざすのは
はるかにひろがる
あのそらのむこう
じかんのはざまにゆれる
さだめをのりこえて
ぼくらをみちびけ
そうてんのちかい
LaLaLaLa...
LaLaLaLa...
【蒼天の誓い】作曲:デオキシリボ核酸P 〜曲にして頂いた歌詞〜
デオキシリボ核酸P様コラボ
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