止まらないや / 初音ミク-DAWNLAST

止まらないや あの日の涙は
止まらないや 最後の会話は
止まらない 止まらない 止まらないや
止まらないや 時間の流れは 

もう10年以上経つらしい
キミの好きなミスチルを聴くたび
心を偽り 知らんふりで誤魔化し
騙し騙し生きてる

気だるい暑さが過ぎた季節
ペダルに足掛け進むニケツ
小さな小さなこいのうたを
右から車が飲み込んだ

あの日から始まったキミのリスカ
ボクでは癒せない それが現実だ
キミだけのじゃないボクの傷だ
ずっと残るの 消えるの いつか

何もできず時間は流れ18
卒業生に混ざるキミは中退
「ボクのせいだ」が脳内で煩い
償いは「平然とした顔で生きること」

よく言う「時が経てば解決」
10年 ボクは首を傾げる
この公園は今じゃもう寂れてる
この声はいつまでも色褪せず

いつ悪い夢って醒めるのかな
いつ今日無事って言えるのかな
いつ人生って弾けるのかな
キリがない

でもなにか変わるかなって曲にした
だってできないでしょボクにしか
きっとこんなボクもきっと
止まらないはずだから

止まらないや あの日の涙は
止まらないや 最後の会話は
止まらない 止まらない 止まらないや
止まらないや 時間の流れは
止まらないや

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

止まらないや / 初音ミク-DAWNLAST

閲覧数:80

投稿日:2021/04/24 20:43:52

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

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