空に浮かぶ あの光は 輝きを増し
見えなかった 世界を彩り 照らしてゆく
何もない道を あてどなく歩いて
見つけた希望を 胸に刻んで
遥か遠く 瞬く光 掴むために 願い続けて
その先に見える鮮やかな世界へと 夢見る世界へと
この想いを強く抱きしめて いつか叶えるために きっと
移り変わる あの光は 空の彼方
沈んでゆく 輝く世界は 影に染まる
歩き続けても 近づくことはない
遠すぎる希望が 見せた真実
届かないまぶしい光 少しだけでも 掴みたくて
信じてた理想 突きつけられた現実に 流した涙
叶えられない夢 この想い それでも忘れず行こう ずっと
どこまでも歩いて行こう 果てしなく続く この道を
たとえ掴めなくても 近づくことは出来るはずだから
そして見つけた一筋の輝きは 空を照らしてゆく
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光
曲自体は6年前に出来ていて
詞も出来ていたんですが
ミドルテンポ、スローテンポの曲を作りたくなったことをきっかけに
後回しにしていました。
なぜ後回しにしたのかというと
単純にテンポの遅い曲を聴いた後は
テンポの速い曲を聴きたくなるから
という軽いノリで決めたからです。
今までの曲を振り返ってみても
テンポの速い曲のほうが自分らしいかなと
思っているのでこの順番で良かったかなと思ってます。
自分の好きなスローテンポから
サビで疾走感のあるアップテンポに変わる
というところにもかかっていて良い感じです。
詞は作詞処女作ということで
苦労したような、しなかったような
結構、時間がたってるのであまり覚えていません。
あと歌入れする際に微妙に変えました。
今現在、好きなことを仕事にできていなかったとしても
諦めずに続けていけば道は開けるかもしれない
ということを詞にしたつもりです。
時系列的には、朝→夜→目覚めのような感じです。
この曲を聴いて何かを感じていただけたら幸いです。
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