真昼の太陽から 希望が降ってくるなら
私は死を畏れずに大地を踏みしめる
真っ直ぐ誰か信じ 優しさ見いだせるなら
とっくに涙なんて忘れていたでしょうね

極彩の影があざけ笑っていた
強いなら何しても許されるでしょうか?
私はちがう、許しはしない、認めやしない

燃える乾く声を持たぬ 渇望された潤いは
牙を爪を鋭利に磨く 支配者に飲み干されてしまう



さよなら言えたならば 後悔しなかったかな
そちらに行く君を止められなかった私

昔から知ってる君があざけ笑う
強さに憧れてた同じ日々にもう
戻れやしない、わかっている、認めたくない

燃える乾く叫びあげ 涙は大地に染み渡る
守るために刃とる そう誓った手と手で傷つける



力があれば 立ち向かうのに 非情の主はただ奪っていく

強くなろうよ 力を得よう 奪うんじゃなくただ守るために

いつかの誓い 記憶の彼方 どうして切っ先に君がいるの?

どこで違った 私たちの途 言葉の代わり肉をたつ音…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

チカラ

守るための刃と奪うための刃。
一緒に強くなろうと約束した手と手で殺し合う。

どこで違ってしまったんだろう、私たちの途は…―――




ベタだけど大好きです、こういうの^^

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投稿日:2010/12/20 17:05:06

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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