BPM=156

チクタク針が進む
忙しなく動く街に 一人ぼっち
大人に近づく度
何かを忘れてゆくのが怖かった

向日葵のように 派手じゃなくても
僕は此処にいるんだ
自分らしさを 忘れかけてた
強い君のように 咲きたくて

冬が終わり 蕾開く
まだ青い僕には眩しくて
飾りのない この心で
きっといつまでも歌ってゆけるさ

誰かの顔を見ては
羨ましく思う日々 疲れちゃうね
大人に憧れては
自己否定を繰り返す そんなものさ

桜のように 知られなくても
僕は此処で歌うよ
雑踏に咲く 強い気持ちが
僕の肩を ふわり 震わせて

君は笑う 何も知らず
さりげない姿は美しく
飾りのない この力が
僕に勇気を与えてくれたんだ

冬が終わり 蕾開く
まだ青い僕には眩しくて
飾りのない この心で
きっといつまでも歌ってゆけるさ

君は笑う 何も知らず
さりげない姿は美しく
飾りのない この力が
僕に勇気を与えてくれたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

たんぽぽ 歌詞

「たんぽぽ」歌詞です。

閲覧数:13

投稿日:2024/04/21 23:00:25

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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