A
飽きられるのは慣れてる
そんな皆が嫌いだ
1人で生きられないような
お前らとは違うから

A
寂しいのも慣れてる
そんな自分が嫌いだ
飾られホコリを被る
そんな末路だろう

B
もう諦めてるよ私は
玩具(あの子)みたいになれない
隅っこで座ってるのがお似合いさ

S
ねぇそこの君は私を
嫌わないでくれるかい?
嫌うならこの心を
ズタズタに切り取ってよ

A
久しぶりの温もりも
また消え去って終わるのか
私愛されなくてもいいよ
誰も愛せないから

B
綺麗な布から生まれた
あの子達にはかなわない
切れ端から生まれた余りモノ

S
ねぇそこの君はどうして
私を愛しているんだい?
泣きそうなこの瞳を
めちゃくちゃに縫い合わせて

S
そこの君は私を
裏切ったりしないのかい?
そしたら見たくないから
この目をボタンに変えてよ

B
強がっても一人は辛い
取り合うほど愛されない
日差しで色あせた体抱き寄せて

S
ねぇそこの君は私を
孤独から救ってくれますか?
そうならその肩を
貸して今は泣かせてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

縫いGloomy

皆といても独りな気分の女の子にちゃんと自分を見てくれる人が現れて、だけど手を伸ばすのが怖いっていうどこかにいそうな女の子を嫌われるわけじゃないけど飽きられるぬいぐるみと重ね合わせてみました

閲覧数:56

投稿日:2011/12/29 11:16:31

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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