届かない君の背中 見つめるだけじゃ足りないさ
ホコリにまみれた僕は 光さえも届かなくなってた

重ねた歴史を自ら壊すことはもう
出来やしないのさ

この身を焦がすほどの恋だとか
何を求め彷徨うとかどうせ知らず
自分に合わせ君を描いてたら
簡単にその定理が浮かぶようになってた

失った僕の生き方 求めてたものがそこにあるんだっけ
気づいた頃にはもう遅すぎたんだと 大空を仰いだ

"そうだね" "わかるよ" それだけじゃ何の得も
得られなくなってた

正にそれは恋のカタストロフィ
僕の愛情の証をお見せしよう
そんな夢を見たら変われるかな
妄想はすぐ消し去って

この身を焦がすほどの恋だとか
何を求め彷徨うとかどうせ知らず
語るに足らぬ 僕の心の底
掴めない君のシルエット
さよならしたいんだ
君だけ見つめて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君という名のシルエット歌詞

閲覧数:326

投稿日:2016/02/24 20:48:57

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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