どれほど歩いてきた 傷ついた 夢は夢の中
こうして生きること 悲しいと思った

変わっててゆく街の風景 僕は一人おいていかれ
追いつくことさえもできず 再び足を止めてしまう
今この手の中にあるものには どんな意味がある?

こうして歩いてきた 正しさもわからいないまま
つないだ手のひらに こぼれていく涙は優しい

泣きたくて つらくて 今を生きている
雨の後 笑って

日差しが強い午後に 枯れずに揺れる真夏の向日葵
見上げた空にの中にうつる 答えは既に出ている

泣きつかれた後に 気が付いた あと少し行ける
重ねたこの涙 君の夢 輝かせてゆく
扉は開かれた 傷口はまだ痛いけれど

揺れている心に迷いを消して あの空へ
もう君は 思う以上に強いよ この手はもう離すよ

きっともう大丈夫

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

shining rain

閲覧数:230

投稿日:2014/11/04 23:38:16

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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