誰も怠けてなんていないよ
その口を引き裂いていい?
そうだ、あなたは狭い世界で
ただ背伸びしてるだけ。

こんな場所にいられない
出口は遠くて

空が赤かったら 雪が黒かったら
それも美しいと 感じていたのかな?
与えられた役を 演じつづけるより
僕の居場所を求めて


あなた、いつでも見下していた
その首を締め上げていい?
いつも、あなたは広い世界を
ただ見ていなかったの。

逃げることを恐れない
少しも恥じるな

僕は負けたんじゃない 僕は怠けてない
ずっとするべきこと 探しては疲れて
少し休んだだけ けれど歩きたいの
みんな誤解をするから


人が信じられる? いつもエゴばかりの。
そんな奴らさえも ここは平等なの。
僕は悪くないよ 悪いはずがないよ
そんな暗示をかけていた

空は赤かったよ 雪も黒かったよ
それも美しいよ 今はそう感じる
僕は信じて行く 自分信じて行く
そんな暗示をかけつつ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

置き手紙

昔作った曲の歌詞です。

閲覧数:164

投稿日:2008/01/10 00:02:07

文字数:404文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました