嘯くオオカミ
片足な虚飾を振りかざしてエゴを膨らます
堕落のウサギは
情念に跨り知った被り意味を履き違う
夜空照らした月光がヤケに
眩しすぎるから
遠くへ吠える彼奴にもなれそうにない
孤独な夜に無くした物を拾いたくて
涙を流した
蹲りながら見つめた物はバラバラの
硝子の魂
眼下で纏わる
脆弱なウサギは狂い踊りながら振り撒いた
淫らな芝居で
安息と謀り罠にかかる奴を食すのさ
何も見えない夜更けは酷く
凍えちまうから
真っ赤に燃える焔さえ飛び越えられず
表皮の嘘が哀れな素顔隠す度
心は腐った
血に塗れながら目にした物は醜さに
ヒビ割れた心
悲しみという名の漆黒の景色で
無心に引き裂き続ける勇気を振り絞り
いつの間にか死んでいた
言葉を 本能を 叫んで
孤独な夜に無くした物を拾いたくて
涙を流した
蹲りながら見つめた物はバラバラの
硝子の魂
表皮の嘘が哀れな素顔隠す度
心は腐った
血に塗れながら目にした物は醜さに
ヒビ割れた心
孤独な夜に無くした物を拾うように
我武者羅走った
蹲りながら見つめた物は忘れてた
あの日の想い出
行き着く丘で無常の怒り叫ぶ度
無数の迷いと
ただ甘えていた孤独の闇は晴れていき
夜明けが輝く
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