懐かしい丘の上 夢を見た
遠いあの日の約束 僕は忘れないよ

晴れ渡る空 変な形の雲
追いかけ たった1人世界渡る
君の背中、影探して 街から
次の街へ 旅を続ける

温かい春の日も 暑い夏も
霧深い秋の日も 雪降る冬の日も

大地を踏みしめて 少ない水大事に飲んで
くだらない 妄想一人 語りながら 歌いながら
君との約束果たすため

見てきた景色を 大声で歌おう  世界の
どこかにいる 君に届け
誰かに どんなに笑われたっていいから
僕は君に 歌を送りたい

結ぶことしかできなかった
ah 幼く拙い約束を

今なら果たせるのかな
ah 幼く拙い約束を

輝く太陽も 優しく光る月も 毎日
沈んでは上り 僕らを照らして
あの日描いていた 夢をカタチにしてく
涙は 流さない 今も これからも

手のひらからこぼれ落ちた
ah 幼く拙い約束よ

今なら伝えられるかな
ah 幼く拙い約束よ

約束の丘の上 送る言葉
風が頬を撫でていく
さよなら 約束の歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

約束の歌(仮)

 
ureira2683様の素敵な曲の歌詞に、力不足ながら応募させていただきます!
http://piapro.jp/t/i8Sy

テーマを一言で表すなら「約束」。
ひたすら書くなら「約束というにはあやふやで、今にも消えてしまいそうで。内容もずっと一緒が前提で、非現実的でくだらない。でもその時は確かにそれを叶えると信じて疑わなかった、大人になると笑ってしまうような幼く拙い約束。それを果たそうとしたとある大人の歌(長い)」
明るさの中に少し切なさを加えられたらと頑張ったつもりです!
 

閲覧数:194

投稿日:2018/01/26 01:25:54

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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