夕日染まり 響き響く蝉の声
掻き消す子供は 山車ひいて
掛け声遠くに染みてゆき
あつい祭りの幕開け腕捲る
人混み押し退けて 手をつなぎ歩いた
片手にりんご飴 焼きそば二つ持って
シートに座り待つ 夜空に花が咲くのを
「花より団子」だと 手団扇、 風吹き
ああ 手をつき、見上げる
空泳ぐ灯が
ああ 蚊取りの匂いに
瞬きをし
刹那 蕾、空へ咲き照らす
胸が響く 君は恋化粧
月光攫う灯の光
咲いては散って 彩る夜空を
「玉屋鍵屋」 美しき
狐の仮面をつけた君
見慣れぬ夜空が涼しげで
夏の花見が心を焦がす
静まり返る空 夏、夜風を切る
音が響く時
君の手に僕の手を重ねた
無数に咲く花が 染め行き
夜空を昼間へ 変えたなら
楽しい時間は、夏至の様 何故か
もう一度 咲けば
八月の夜 空には
綺麗な奇麗な花模様
見慣れた町の風景に返り
手と手を結んで 笑った
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悲しいから歌った。
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たっかんP
6.
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無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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