どれだけ 想い願っても  
届かない 想いが ここにあるのに
もう少し強く 願ったら
届いたのかな? この想い
いつか きっと

君は いつも 傍に居るのに
目に映っているのは
私じゃない 他の誰かなんだ
いつも そうで

不安だから 話してしまう
無駄使いの様に時間だけが
過ぎてゆくの
気付いてほしい いつも思っている  
意味のない 言葉だけが
一人歩きする


このまま 想い願っても
届かないから 辛くなるのに
もう少し素直に 願ったら
届いたのかな? この想い
いつか きっと

手を伸ばせば 君に届くのに 
現実の距離は
目に映る距離より 遠くて
嫌になりそうで 

不安だから ふざけてしまう
使い方を 間違っている時間
分かっているのに
気付かないで とも思っている
裏返しの 言葉だけが
一人歩きする


願う事が いつしか辛くて
想う事が いつか嫌で

不安だから 目を逸らしてる
過ぎていく 君の横顔を
見ない様に
抑えている 心の中を
黒く塗り潰して

不安だから 耳を塞いで
過ぎていく 君の足音を
聞かない様に
君の隣 笑っているのは
私なら いいのにな
本当は

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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無駄使いの時間

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投稿日:2017/05/01 10:20:14

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

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