誰もいない公園の
ちょっとくたびれてるベンチ
2人並んで座ってる足元を
枯れ葉がかさかさ笑ってる

アイツはずっと黙ったまま俯いて
あたしは膝の上でぎゅっと握ったまま

ねえ いつものように笑ってよ
この雰囲気耐えられないよ
ねえ 髪をくしゃってしてよ
ココロが泣いているよ


ちょっとだけ寒い
夕焼けのオレンジに包まれた公園
遠くの踏切の音が聞こえる
学校のスピーカーがもう帰ろうよって歌う

アイツの口から出るコトバは全部
あたしの耳には届かないのよ

ねえ どこにも行かないでよ
あの日の約束はウソだったの?
ねえ 冗談だって笑ってよ
ココロが泣いているよ

ねえ あたしはどうしたらいいの
明日からどうすればいいの
ねえ もうなにも聞こえないよ
もうなにも見えないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ねぇ

こんにちは。

明るい詩の書きかたをおしえてくだしあ><
…というのは冗談で、自分のつたない詩を皆さんに晒すのは心苦しいのですがorz
どうぞよろしくお願いします。

閲覧数:159

投稿日:2008/11/19 18:43:23

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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