透きのアトリエ

最初から全てが無かったなんて 考えている暇さえなかった
ただ白い箱の世界の中で 流れ流されていくだけ

夏が来て紅くなり冷めていく
花火が上がり朽ちて真っ白になる
回り道も あなたの温もりも
透かされて拡げられ 桜咲かないで

この写真空白叙景の色どこまで飛んでいくの?
またこの季節が来たけどわからない感じない
死にたいとか死にたくないだとか それすら壊れていく
心覚が滾る 透きのアトリエ

時計の針が動かなくなっても 幸せになれるとは限らない
とか言ってみたりして楽になる そんな必要などあったっけ

こんなにもすぐに変わり果ててしまうの
朝日が昇り落ちて暗闇になる
声をかけて来た人 くだらない日も
少しずつ開けられて 幸せ者だな

この思いが伝えられるのなら 君たちに伝えたい
もうこれ以上他の人を悲しませないで

この写真空白叙景の色どこまで飛んでいくの?
またこの季節が来たけどわからない感じない
死にたいだとか死にたくないだとか それすら壊れていく
心覚が滾る 透きのアトリエ

初めまして

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  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

透きのアトリエ 歌詞

閲覧数:66

投稿日:2020/08/29 16:52:09

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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