サビ
細く浅い河の上に小さく架かる
『二ツ橋』と名付く橋に二人
不器用に云った青い貴方の
遠い昔が褪せず残っている
A
季節は薄れ行く記憶を置き
我侭に過ぎ去り入れ代わる
雨上り虹が架かる水平線
長く深い過去が蘇る
B
貴方は何を想うか 窓を眺めるばかり
柵を越えた事を 誇ってでもいるのだろうか
サビ
やがて移ろう意識の中思い起こす
夏風邪に魘され世話をかけた
「有難う」漏れた声が最期に
喚く聴き慣れた声を残して逝く
A
窓から観える風景は如何に
つまらなく、悲しくなるのだろう
奇しくも同じく見やる水平線
詰まる所これが運命か
B
彼方に浮かび沈む陽 辿る記憶のようで
家の灯り消えぬように 全て取り残されたようで
穴を縫い付けられたようで
C
消せぬ恋と消えぬ記憶
語る病と騙る薬
癒えぬ傷と言いえぬ想い
先を急く情と後に引く情
答えは出ないまま
大サビ
零番地にて待つ背を追いかけ穿つ
『二ツ橋』に係る意味はまさに
二人共に駆ける竹馬のようだ
近い未来に貴方が待っている
D
あの誇らしい二ツ橋のように
あの長い永い水平線のように
この高い零番地時を重ねて…
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