初めて出逢ってからそんなに時間は経ってないけれど
お互い恋に落ちるのは早かったね
何でも自分の思い通りにならないと死ぬまで頑張る君と
どうにかその波に乗ってついて行きたいわたしがいる
背中合わせの想いの全てを感じ取れるように
顔を伺い駆け引きをする
深い呼吸でさえ 鳥のさえずりでさえ
癒せない心を君はくれるから
いつまでも寄り添って眠りについていたい
願うことは永遠を2人で歩むこと

付き合う前のデートで立ち寄った店で
惹かれてしまったクロスチャームのネックレス眺めていた
何でも自分の思い通りにならないと甘えたりもする君が
手に取りそのネックレスをレジに通してわたしに与えた
君が優しく微笑んで言うの
"首輪付けてあげる"
顔を覗いて反応を見て
ほろ苦いコーヒーの薫りが染み込んでいる君の服にすがって包まれていたい
いつまでもこの首輪の契約を忘れずに
従うことを誓うから大事にしてね♡

"他人"(ほか)が見えないくらい
わたしは君に盲目
首から下げている君の愛情が
いつまでもわたしだけに注がれますように…
従うことを覚えてく 愛しい君に

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

首輪

閲覧数:40

投稿日:2016/05/18 18:14:39

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました