しゅわしゅわな飴玉
通い続けてた あの駄菓子屋さん
昔懐かしのさ…信号渡れば。
あるはずの建物が 突然消えた?

少しずつ変わる事に気づかないまま…

――何も理不尽なことなんてない
終わりの見えていた当たり前が消えただけ
私の全てを占めていた小さな世界は
誰にも見えず手からすり抜けた

青春が 思い出が 泡となって空に飛んでく
「楽しい時間はあっという間…」
セーラー服 風にゆらゆらと
もぉ少しだけ…アクアデイズ このままいさせてよ

――何も理不尽なことなんてない
終わりの見えていた当たり前が消えただけ
私の全てを占めていた小さな世界は
誰にも見えず手からすり抜けた

しゃぼんだま窓辺から ほら、舞い上がれ
終わりが近づくとやっぱり寂しいよね
ああ 私の全てが占めていた小さな世界は
誰にも見えない 私だけの宝物だから…

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

アクアデイズ

イラストをイメージして書いた歌詞。
後日楽曲投稿予定。

閲覧数:204

投稿日:2017/06/18 17:51:38

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました