思想は偽装描けば
僕等は舞い鳴いた彙だ
疑問は合縁奇縁
僕等は正なんて嫌

溢れる愛想笑いも
崩れる綺麗な身も
騙した自分自身も
奪われ舞い鳴いた血


絵に描いた二枚舌
絶え間なく降る茶番だ
人生強制レールに濁声
道理の外へ


嫌だって叫び回った
鳴いたって嗤ったって
いつだって正常の檻
正解は狂々廻る
迷子の悔悟も嫌悪の音色へ
道は何処へ続く？
止まんなって絵図を眺めて
世界へ邪の夜描く



理想は理想に過ぎず
僕等は舞い沸いた愚者
偽色振りまく良い子
顔色ドウデモイイ

ありふれた柵も
幻想に売る対価だ
諂う無能な果実にバイバイ
脳裏味わった

抗い孤独と自由
鳴いたって嗤ったって
捨てちゃえ正当の道
滑稽に狂々嘆く
愛情の形態も感情の経路へ
僕はここにいるよ
歪んだって飛べる夜空だ
もういいよ邪の絵に踊れ


その声誰の声？
愛想を振りまいて
ほらほら次の闇
飾った心に「お疲れ様デス」
合成？嫌々？否！
どうせ嗤い合いだ
蓋世求め解き
さあ壊せ
抱け感性意志は裏
I 'm Say！迷うなよ
孵せ！全て抱いて嗤え



嫌だって叫び回った
鳴いたって嗤ったって
いつだって正常の檻
正解は狂々廻る
迷子の悔悟も嫌悪の音色へ
道は何処へ続く？
止まんなって絵図を眺めて
世界へ・・・

抗い孤独と自由
鳴いたって嗤ったって
捨てちゃえ正当の道
滑稽に狂々嘆く
愛情の形態も感情の経路へ
僕はここにいるよ
歪んだって飛べる夜空だ
もういいよ邪の絵に踊れ


捨てた身も
鳴いたって嗤ったって
僕は叫ぶよ
後世に狂々渡る
正常の塀なんて滑稽な怠惰だ
越えろ道理の向こうへ
捨てた華切り裂き
ほら邪に唄え