ーキミを守りたいー


握られた手首が痛い


ーキミのかわりはいないんだ……

囁きは熱を帯び、
まっすぐな瞳は悲壮なまでの覚悟を湛える。

その表情(かお)に、
その言葉に、
泣きそうになる。


そう、キミを守りたいよ

キミのかわりだって
いるはずがないのだから。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

キミという存在。

ふと思いついたままにやらかしました
ヾ(≧∇≦*)ゝイェーイ
初です。ぼんやり双子なイメージで。後悔はしてないデス…今は。
どうぞ、なまあたたかい目で愛でてやってくださいm(_ _)m

閲覧数:97

投稿日:2012/04/23 01:52:54

文字数:136文字

カテゴリ:その他

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