巡りゆく時間(とき)の平原で
立ち止まっては感じるんだ
何気ない日常の中で
君と僕とで未来(あす)を奏でる

瞬く出発(かどで)を歩き出す
強く手と手を合わせ
決して離すことのないように

心の中の心には君がいつも
孤独の海に手を差しのべ
七色の空へ導いてくれる
僕は君の虹でありたい



髪を斜めに揺らす風が
街の音を運んでくれる
雨上がりの真珠の露に
吸い込まれそうになる

前に進めそうにないなら
せめて顔を上げて
涙がこぼれぬように

花はあざやか
その香り唄いながら
世界の果てまで届くように
暖かく見守る太陽のように
僕の心も照らしてくれる

どんな未来(とき)でも必ず
隣にいるから

心の中の心には君がいつも
孤独の海に手を差しのべ
七色の空へ導いてくれる
僕は君の虹でありたい

僕は君の虹でありたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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『Rainbow』

作詞:マチルダ

閲覧数:90

投稿日:2014/10/19 20:27:26

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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