注意
一応、ミクが主人公ですが、今回から、レンが主人公っぽくなりますw





















「レン君!!」
「は・・はい!」
「さっきから、ぼ~っとしてるよ?」
「あ・・・すみません!!」
レンは、王女(?)をみてから、ずっとおかしい。
ぼ~っとしてるし、お皿は割るし。
きっと、一目ぼれしたのでしょう。
「ね、レン君 あの王女に、惚れたでしょう」
「へっ!?!!?sdwふぇいぇっる」
「あwレン君ww大丈夫??」
はっ・・・
「あ・・・はいw」


それから、毎日、レンは女王が来るたび、王女の姿を見るようになった。
王女も、レンに築いているようですが。
「またレンちゃん、見に来たの??」
「わ!えと・・・ミキさん!?」
「レンちゃん、あのお姫様に恋したな~}
「ミキさんまでっ!!///」
(・・・でも、恋とか、よくわからない)

その晩。
「・・・っ。会いたい・・・」
「???レン君・・・」
「・・・俺のモノにしたい」
「レッ・・・レン君!?!?!?!」
「・・・!!メイコさん!」
「レン君、どうしちゃったのよ~」
「あ・・・すいません。考え事してました」
「王女様のことでしょ?」
「・・・///」
「だいたいはわかるわよ。」
「・・・・はぁ」

そのころの宮殿
「・・・暇だわ」
王女、リンが、部屋で一人、つぶやいていた。
「・・・そういえば・・・あの少年・・・どこか、私に似てたような・・・」
ドン! グサッ! ガシャァァァァン!
「・・・お母様、また人を殺したのね・・・」
(お父様もお父様よ!なんでお母様を止めないの??)
「・・・~♪」

「・・・リンは歌うの好きねぇ」
(リンは私が人を殺すたび、よく歌うのよね・・・ レクイエムかしら)
コンコン
「・・・どなた?」
「私でございます ミク様」

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

TINY SONG 3

今回、私のボカロからお知らせがあるそうです
ミ「イメージダウンさせてすみませんでした!」
リ「ってか、私、レクイエム歌うの!?」
レ「ミク姉がひどいあつかいw」
カ「僕、まだ一回しか・・・」

・・・カイト、今度出してあげるからw

閲覧数:151

投稿日:2010/01/09 15:47:39

文字数:780文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • 癒那

    癒那

    ご意見・ご感想

    はじめまして~。癒那といいます。レンリン好きです


    すごくよかったです♪

    私の中のボカロたちの理想とピッタリです~

    続き楽しみにしてます^^

    では☆

    2010/01/13 19:37:51

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