1A
暑苦しい夏を 流れる汗を拭いて
懐かしき日の海を 思い出してみた

海鳥の鳴き声を 追いかけては走り
眩しいほどの日々を 追い越していた
1B
貝殻を探して 拾い集めた
砂浜を歩いて 風を感じた
数えては歩いた あのテトラポット
目隠しで楽しんだ
スイカ割りとか懐かしい
1S
どこまでも 走り抜けた 海のような
止まらない 青春の日よ
突き抜けた 雲の果ての 海色(みいろ)ランデブー
限りある あの夏の日よ


2A
暑苦しい日々よ 君と共に過ごして
流れ時の中の 青春の日よ

退屈な日々でも 何気ないことでも
笑いながら歩いた 大事な記憶
2B
砂だらけ歩いた 海岸線も
ヤドカリを探して パトロールもした
君がそばにいたら 不思議になれた
敬語混じりの会話 どこか思い出すと
今でも 昨日のように
2S
嗚呼 夏色 ふくらんでく 海色ランデブー
止まらない 青春の日よ
泣き虫な 僕でも笑っちゃうほどの
戻りたい夏の日よ

C
広大な夏の海は 空をうつしだして青になる
スカートのパラシュートを拡げて
ゆらゆらと海と踊る君

3S
駆けぬけてた 夏の日に聞こえてくる
誰かの声 波の音色
涙入り 混じりその言葉吐いた
「忘れないで!」の声が
4S
誰もみな いつかは来る出会い別れ
泣き出した 君を見送り
忘れない 君と僕の 海色ランデブー
懐かしき あの夏の日よ


アウトロ
暑苦しい夏を 流れる汗を拭いて
君と過ごした日々を 思い出してみた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

海色ランデブー

作曲:MEGKEN 様
下記リンクの応募用歌詞になります。

http://piapro.jp/t/yNha

タイトル、歌詞中のワードは
海色は全て(みいろ)と読みます。
よろしくお願いします。

閲覧数:183

投稿日:2018/04/10 00:17:30

文字数:638文字

カテゴリ:歌詞

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