目立たない仕草と 愛想笑い繰り返し
不器用に「大人」のフリする 当たり障りない毎日

煌めく想い出は 満ちあふれているけれど
うつろう時の回廊に 足がすくんでしまう

薄紅の花びら 風に 揺られて 空に舞い上がる
追いかけてた Seven Rainbow 見失ってばかりだけど

old good days 怖いものなしで 走り抜けた 小さな世界
brand-new heart 抱きしめたら 春にもう一度 君に逢いたい



弾む恋の話 テストとか学祭とか
目の前にあるものだけが リアルだと思ってた

薄闇の奥で転がる 夜空しか知らない涙
疲れ果てて 溺れそうでも 勇気のでる歌を聴いて

passing breeze 分かりかけてきた 未来の意味 向かい風でも
eyes on me 胸を張って 空を見上げて 歩き続けたい



薄着するにはまだ少し 肌寒い 季節の中で
交わした約束 「どんなときでも、ひとりじゃない」

urban trail 迷わずに今も 信じている
shining day will come again
君とまた笑顔で 春にもう一度 ここで逢えるね