朝方にわとりの声で心が起きる
僕は声をおしころして
キャンパスの前で ただ泣き続けた

すべてを背負い込み 笑顔をふりまき
すべての心たちを受け入れてきた


本当は苦しかったのにね


誰に何をどこまで 全部・・・
話していいのか わからない
制御不能な僕は狂ってしまうから
空回りする感情表現


言い返すこともできず フリーズ
自己嫌悪 罪悪感
苦しい私が出来上がっていく

すべてが辛くて 傷痕をただ見ている
生きているんだ! と 消えたいが混ざり合って
そんなもの ぶっ壊してしまえばいいのに


キャンパスにきもちをのせて 落ち着かせる
心を描く 心を描く 描く描く描く描く

ハリケーン 限界が渦をまく
僕はまた声をおしころして泣きくずれる


辛い 辛い 辛い 辛い 辛い 辛い
どうしたらいいの?このきもち


キャンバスに心をのせて落ち着かせる
私はまだ まだ 大丈夫
だって 君がいてくれるもの


キャンバスにきもちをのせて 落ち着かせる
心を描く 描く 描く 描くの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【キャンバス】画家【描く】

閲覧数:83

投稿日:2016/10/07 18:29:13

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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