茜の空はやがて 夜の色に溶けてく
真白な道に沿って 二つ並ぶ足跡

街の雪あかりたち ゆっくり増えてく
それは温かく包み込む 希望の灯

この煌(きら)めきに 照らされた 君の顔
今 時が止まったように 眺めてた

一緒にいられる 雪の季節は
鐘の音響いて 別れの時を告げる

時刻む針 進んでは戻らず
また街の雪あかりが いつものように灯りだす

一人の帰り道は 何だかちょっと寂しくて
舞い降りてきた雪は 光受けて奇麗だね

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街の雪あかり

「街の雪あかり」の歌詞です。
街の明かりに煌めく幻想的な冬の景色を描いた内容になっています。

閲覧数:391

投稿日:2021/02/04 21:17:07

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

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