「光の跡」

この手はいつもあなたの 手を探していた
この目はいつもあなたの 姿を見ていた
突然消えてしまった 光の跡には
真っ白な毎日だけ そこに残ってた

降り出した冷たい雨 駆け出す人たち
独りだと言われたようで 涙がこぼれた

私に手を差し伸べる どんな言葉より
あなたの胸の中でただ 眠りにつきたい
どんなにこの手伸ばしても 届かない想い
それでもあなたを求めて 泣き続けている

冷たい空気の中を あてもなく歩く
遠くに見つけたあなた 手をつないでいた

幸せと感じていた あなたの笑顔が
こんなにも今は胸を 切り裂いているの

その声も大きな手も 見上げる笑顔も
私のこの胸の中で まだ想っている
涙になって消えそうな 私の心を
見つけてくれるのは一人 あなただけなのに

もう一度だけあなたを 抱き締めていたい
二度と離れないくらい ずっと…

私に手を差し伸べる どんな言葉より
あなたの胸の中でただ 眠りにつきたい
どんなにこの手伸ばしても 届かない想い
それでもあなたを求めて 泣き続けている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

光の跡(歌詞)

アップさせていただいている曲「光の跡」の歌詞です。

閲覧数:176

投稿日:2010/10/01 23:37:05

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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