A1
知らない人に ついてきたい日は
後ろをちょっと振り向いて
ほら 当初の予定を思い出す
A2
脳内すでに 積み木みたいなの
無心でもっと積み上げて
あら 厭(いや)だわ くずれて とけちゃった
B1
しんしんと 雪が降る夜は
深々と 夢見がちになる
漠然と 未来こわいけど
案外と 泳げたりするものよ
S1
あなたがどこにいるか 知らないの
この星に足をつけていればと
宛先のないメール 飛ばしてみた
開かずの扉が開いてびっくり
見えないものまで見えた気になって
あなたにも会えた気になって 眠るよ
A3
あさっての空 羊の大群
泡風呂 昼に思いつく
あら 色眼鏡かけたままだった
B2
ゆうゆうと 見て、遊覧船
悠々と 死んだふりするの
反乱を ひっそり望んで
帆船の 白旗をひるがえす
S2
あなたはどこで何を しているの
住み慣れた畳の味どうかな
返信のないメール いまだ迷子で
誰かに聞くのも迷っているの?
少し伸びちゃった でもまぁいいっか
見えないものまで見えた気になって
あなたにも会えた気になって 眠るよ
眠るよ 眠いもん 眠ろう
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1
紫の花の色水が
私と混ざると何色になるのでしょう
五月雨がしとしと降り注いで
答えのでぬまにあなたの色が薄くなる
どうしてこんなに愛しい
あなたの面影を忘れてしまう
雨が上がると虹が
カラフルに空に舞ってゆくの
ああ ラムネ瓶みたいに透き通った...いろみず(仮)
ナミカン
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
お前の調声のせいで初音がしんでいる
お前の調声のせいで鏡音もしんでいる
お前の調声のせいで巡音もしんでいる
お前の調声のせいでみんなしんでいる
お前のギターのせいでバンドがしんでいる
お前のベースのせいでギターが目立たない
お前のドラムのせいで誰もついていけない
お前のヴォーカルのせいで全てが台無し...お前の調声のせいでボカロがしんでいる
Mewkicky/狐夜みゅうきき/かぎっこP
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
にゃんチョメ
にゃんチョメにゃんチョメ
にゃんにゃんチョメチョメ
にゃんチョメにゃんチョメ
にゃんにゃんチョメチョメ
にゃんチョメにゃんチョメ
にゃんにゃんチョメチョメ
にゃんチョメにゃんチョメ
にゃんにゃんチョメチョメ
にゃんにゃんにゃにゃんにゃ...にゃんチョメ(feat. 悪P38)
凸凸卍凹
廃墟の中で響く足音
彼女は消えて影だけが残る
戻らなかった日々の色彩
戻らなかった過去の幻
帰る場所もなく、彷徨う者よ
夢の中へ消えゆく幻
最後に残された者、彼女の姿
静寂の中へ堕ちる魂
夜の中で彼女の微笑み
古びた壁に映し出され...Eternal Echoes of the Last(歌詞)
ぺいがん
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