理不尽な十字架でも
背負わなきゃいけない
屁理屈で固められて
真面に動けない

ただ自由に生きていたいだけだ
それなのに不自由に支配されて
いずれ生きるのも強いられるのなら
もっと我儘でもいいのに

やがてまた 時間が過ぎて
笑い話になればそれでいいけど
辛かったこと 悲しかったこと
割り切って 捨てられたら
どんなに楽だろう なんて


不名誉な生き方でも
誇らなきゃいけない
無意識に歩むことも
あなたにはできない

ただ単純に愛したいだけだ
それなのに無理やりに剥がされて
いずれ自分さえ嫌いになるなら
って考え出したら怖くって

やがてまた 時間が過ぎて
忘れてしまったよって言い合えたら
辛かったこと 悲しかったこと
その涙 拭ったら
今日を超えるための未来


生きてこその未来だろう それは  
力強く前へ進め


やがてまた 時間が過ぎて
生まれて良かったって笑い合えたら
弱かったこと 消えたがったこと
どんなでも 許せるよ
そっと 今日に灯る 光

生きるのは難しいと
誰もがそう言うけど
直向きに 生きてこそだ
ほら 走り出せ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

光が見えないのは
自分のせいじゃないか


ryota01さんの歌詞募集に書かせていただきました。


走っていればいつか見えるはずだよ
微かな出口という光

閲覧数:127

投稿日:2019/04/20 14:16:52

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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