1人だった僕に
“優しさ”をくれたキミ
1人で悩んでた私に
“大丈夫だよ”って言ってくれた君

互いに足りないものがあるから
互いを補って生きていく
僕と私 2人で1つだから
人っていう字が出来たんでしょう?

立ち上がる事も出来なかった 私の腕を引いて
強引に突き進むキミを うらやましいと思った
寂しさをごまかして強がってた 僕の背中を押して
皆との輪にまぜてくれたキミに感謝しよう
1112324493(アリガトウ)

恋人が出来たときに
よかったねって言ったキミ
恋人が出来たときに
どうしても言えなかった思い

互いに足りないものを補ってたのに
いつのまにかあの子がいた
私と君 この片思いは
報われる事はないんでしょう?

あの子の話をしてる 僕の横顔を見つめて
少し悔しそうな顔をしてたの 気付いてたんだよ
あの子の話をしてる 君の横顔を見つめて
泣き出しそうな気持ち こらえていたんだよ
1112324493(キヅイテヨ)

気持ちを伝えても 困った笑顔だった君
発せられた言葉は 「ごめんね」
明日、いったいどんな顔して会えばいいの?
気持ちを伝えられて 困ったままだった僕
思わず発した言葉は 「ごめんね」
明日、僕はどんな顔で笑いかければいいの?

答えを出したあの日思いだして 涙を返せと笑うキミ
本当に幸せそうな顔で笑ってて 僕は安心したよ
涙を返せと笑う私を見て ごめんねと頭を撫でる君
やっと私に向けられた笑顔 やっと手に入れた君

立ち上がる事も出来なかった 私の腕を振りほどいて
恥ずかしそうに笑うキミを 手放したくないと思った
照れていたのをごまかして歩き出した 僕の右手を握って
イタズラっぽく笑う君を 愛おしいと思った

1112324493(アリガトウ)
1112324493(アリガトウ)
1112324493(アイシテル)

1112324493(アイシテル)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

1112324493(アイシテル)

ちょっと書いてみましたよっと

(アイシテル)←これはタイトルじゃなくて読み方です

閲覧数:773

投稿日:2011/10/09 01:11:56

文字数:804文字

カテゴリ:歌詞

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