野暮ったい 伸びきった前髪
慣れない服を着て ひっぱる服のすそ
ぎこちない歩き方 やっと慣れてきた かかとの高い靴
こんなままじゃ 憧れのあなたの
となりにだって行けない
あなたの 宝石のひとつにだってなれない
あなたの事を輝かす 宝石のひとつにだって …
あなたは心も 肉体も磨かれていて
わたしは その下でくすんだ色をしてる
だけど あなたはそれを見つけてくれて
輝いてもいいんだって 言ってくれるみたいに
甘い言葉をたくさん 贈ってくれたから …
あなたの 宝石のひとつにだってなれない
あなたの事を輝かす 宝石のひとつにだって …
それでも この手をとってくれますか ?
幾らでも あなたを輝かせる宝石はあるのに
大きなあなたの心は
この小さなわたしの 迷子になったこの手を
握って 離さないでくれるの …
宝石は
あなたを守りたい
って人のところに行くんだって
そんな風に えらんでもらえたら
幸せ
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