ユメパラレル-雨天-

アラームの音で目が覚めて
雨が降っている空を確認した
遊園地に行く予定を
映画館に変えるつもりでいたよ
遠い空に 雲が滲む
もしも今日が晴れの日だったとしたなら
今も君と笑い合ってたのかな
水たまりに揺れ動く波紋を見ながら
運命の線路は分岐してゆく
ユメパラレル

少しうつむき気味な君が
僕を待っていた 白い傘をさして
「アーケードの下歩こうか」
そう言ったまま時間が過ぎていった
涙が浮ぶ 声が震える
もしも今日が晴れの日だったとしたなら
今も君と笑い合ってたのかな
今日の天気の事さえ受け入れられずに
もしもの迷路に迷い込んでゆく
ユメパラレル

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ユメパラレル-雨天-

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投稿日:2023/12/07 10:04:46

文字数:287文字

カテゴリ:歌詞

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