忘れないと言ったあなたの言葉がループする
ネイルの瓶が音を立てて割れたみたいな
心から落っこちたようなそんな夜

本当のことは誰も知らないでいい
本当のことはふたりのままでいい

いつからか好きだと言った
その言葉が怖かった
足りないものばかりを集めては泣いたあの日
信じたかった
繋いだふたりの指先を星だけが見ていた
優しく繋いだ嘘をもう二度と愛せなくても


不安だったずっとずっと
ひとつの嘘がこぼれたあの日に戻れたなら
もう一度あなたを最初から知りたいよ

いつからか好きだと言った
その言葉が怖かった
足りないものばかりを集めては泣いたあの日
信じたかった
繋いだふたりの指先を星だけが見ていた
優しく繋いだ嘘をもう二度と愛せなくても

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嘘つきな指切り

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投稿日:2023/12/05 08:51:31

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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