空の境界線でぼくは考えるよ
もしも君がいなくなったら
ぼくは死ぬのでしょうか
もしもぼくがいなくなったら
君は死んでくれるのでしょうか

ぼくはひとりで生きていけないほどに
君に徹底的に殺されてしまった
君はふたりで生きていけるくらいに
ぼくに死なない程度で縛られた


君を見ながらぼくは考えるよ
もしも君がいなくなったら
ぼくは死ねるのでしょうか
もしもぼくがいなくなったら
君は死ぬのでしょうか

まぶしい光がぼくを生かしたから
ぼくは君を逃がしたよ
君は生きるといいだろう
悲しみに濡れながら それならホラ、
君はぼくを忘れることなんてないだろうね

あっちとこっちの境界線でぼくは考えるよ?
もしも君がいなくなったら
僕はようやく死ねるみたい
もしもぼくがいなくなったら
君が死ぬことはないでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

境界線での考察

特にルカをイメージしたわけではないのですが
声で言ったらルカな感じ。
あ、がくぽかも

閲覧数:42

投稿日:2010/02/12 00:14:34

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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