【陸海空を統べる者】

Ａ

天空見上げれば飛龍が飛んでる　　それでも夢を見る大空飛びたい

憧れ具現化し空まで飛んだら　　炎の攻撃に危険を感じ飛び降りた

Ｂ

空守護してる使命を帯びて　　人すら叩き落としてる

Ｓ

新たな武器載せて戦い挑んだ　　何度も紙一重回避し攻撃

金剛稲光　最大出力　　勝利の雄叫びを空から叫んだ

＜間奏＞

Ａ

飛龍は息潜め天空自由に　　今度は海の中蠢き始める

海流荒れ始め古代魚君臨　　浸食耐え凌ぎ解決策を模索して

Ｂ

攻撃止まず崩れる陸地　　互いの力怯えてる

Ｓ

新たな乗り物を改造改良　　海底突き進み青藍輝く

無様に足掻いてる希望を託され　　最後の突撃で機体は爆発

＜間奏＞

Ｃ

結末痛み分け海底静かに　　人々この陸を護り抜く

全ての戦いに指揮した人物　　戦果を積み重ね讃えられ

Ｓ’

陸海空響く英雄崇拝　　担がれ王となり全てを治めた

Ｓ

平和な日々続き笑顔に溢れた　　力で得た平和継続望んで

それでも象徴はいつしか眠りに　　力が欠け始め未来は動いた


＜ひらがな仕様＞


【りくかいくうを　すべるもの】

Ａ

てんくう　みあげ　れば　　ひりゅうが　とんで　る
それでも　ゆめを　みる　　おおぞら　とびた　い

あこがれ　ぐげん　かし　　そらまで　とんだ　ら
ほのおの　こうげ　きに　　きけんを　かんじ　とび　おりた

Ｂ

そら　しゅご　してる　　しめいを　おびて
ひと　すら　たたき　　おと　してる

Ｓ

あらたな　ぶき　のせ　て　　たたかい　いどんだ
なんども　かみ　ひと　え　　かいひし　こ　うげ　き

こんごう　いな　びか　り　　さいだい　しゅつりょく
しょうりの　おた　けび　を　　そらから　さ　けん　だ

＜間奏＞

Ａ

ひりゅうは　いきひ　そめ　　てんくう　じゆう　に
こんどは　うみの　なか　　うごめき　はじめ　る

かいりゅう　あれは　じめ　　こだいぎょ　くんり　ん
しんしょく　たえし　のぎ　　かいけつ　さくを　もさ　くして

Ｂ

こう　げき　やまず　　くずれる　りくち
たが　いの　ちから　　おび　えてる

Ｓ

あらたな　のり　もの　を　　かいぞう　かいりょう
かいてい　つき　すす　み　　せいらん　か　がや　く

ぶざまに　あが　いて　る　　きぼうを　たくされ
さいごの　とつ　げき　で　　きたいは　ば　くは　つ

＜間奏＞

Ｃ

けつ　まつ　いた　みわけ　かいてい　しず　かに
ひと　びと　この　りくを　まも　りぬく

すべ　ての　たた　かいに　しきした　じん　ぶつ
せん　かを　つみ　かさね　たた　えられ

Ｓ’

りくかい　くう　ひび　く　　えいゆう　すうはい
かつがれ　おう　とな　り　　すべてを　お　さめ　た

Ｓ

へいわな　ひび　つづ　き　　えがおに　あふれた
ちからで　えた　へい　わ　　けいぞく　の　ぞん　で

それでも　しょう　ちょう　は　　いつしか　ねむりに
ちからが　かけ　はじ　め　　みらいは　う　ごい　た