A

22時ひとり部屋でキャンドルを見つめているの
溶けていく姿がまるで今の私のようね

B

何か考えているようで何も考えていないの
滴る蝋を見つめて膝を抱えている


サビ

夜に飲まれそうでただ寂しいだけ
ラジオからの音も今夜は冷たいの
キャンドルもどこか物憂げのようね
そっと溶けてしまいたい 25時


C

オレンジのキャンドル 灰色の私
全然違うのにどうしてこんなに似てるのかしら


サビ

今日で終わりみたいでただ悲しいだけ
窓辺に映える街灯も今夜は薄暗いの
キャンドルと私は膝を抱え溶ける
そっと日の射し込む 朝7時

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

キャンドル

一人暮らしの女性が物憂げにしている様子です。
何を考えているのかは、彼女もわかっていません。
朝日が差し込む頃、キャンドルは溶け彼女も眠りにつきます。

閲覧数:154

投稿日:2012/01/27 23:38:57

文字数:269文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました