Aメロ
それは 魂たちの 歌が
交差する 因果
巡り 寄り添う星が 選ぶ
扉 今手にかける 時

Aメロ
これが 宿命ならば 空を
駆け抜ける その矢 目指す
見上げた月は 遠く
真実まで どれほどか

Bメロ
い(っ)そ この日々 何もかも
投げ捨ててなお
残る欠片
輝き いまだ 焼き付き 熱く
燻る 命で

サビ
6 6
切り裂いてく その鋒(きっさき)
迷いもなく 光宿した 瞳のまま
見据えるのは ただひとつの
世界の真実

切り裂いてく その鋒
振り返るな 散りゆく花の 思い
真正面 ただひとつの 希望
守りたいから

Aメロ
それは 輪廻のなかで
惹かれ 交差する 真理
悟り 流れる星が 示す
標 今ともに夜が 明け

Aメロ
これが 暁の色
この手
掴みとる
すべてに諦めなどない
拓く 眼はもう曇らない

Bメロ
い(っ)そ 安寧 身をまかせ
立ち止まる風
悔いは消えず
理想は いまだ 離れず 熱く
誰もが 望んだ

サビ
燃えさかってる その眼差し
右目に過去 左目に明日 映したまま
見据えるのは ただひとつの
世界の道筋

燃えさかってる その眼差し
見失うな 散りゆく声を 抱く
半身 求め合うは 希望
信じたいから

Bメロ
い(っ)そ 骸に 立ち上がる
それでも進む
前に進む
確かな 誓い 今こそ 掲げ
翼よ 羽ばたけ

サビ
散り咲いてく 傍らの背
取り戻せず 去りゆくだけの 記憶となる
見据えた陽の 眩しさから 目を逸らしていた

切り開いた その鋒
振り返るな 威風堂々 誇り
真正面 ただひとつの 強さ
見誤らない

サビ
両目映す未来の色は
果てを知らない

——ひらがな——
Aメロ
1/2 7 3
5 3
3 7 3
3 7 2
それわたましいたちのうたが
こうさするいんが
めぐりよりそうほしがえらぶ
とびらいまてにかけるとき

Aメロ
1/2 7 3
5 3 3
7 3
4 2 5
これがしゅくめいならばそらお
かけぬけるそのやめざす
みあげたつきわとお
しんじつまでどれほどか

Bメロ
1/1/4 5 7
6
4 3 4 3
4 4
い(っ)そこのひびなにもかもなげすててなお
のこるかけら
かがやきいまだやきつきあつく
くすぶるいのちで

サビ
6 6
6 7 6
6 6 8
きりさいてくそのきっさき
まよいもなくひかりやどしたひとみのまま
みすえるのわただひとつの
せかいのしんじつ

6 6
6 7 3
4 6 3
7
きりさいてくそのきっさき
ふりかえるなちりゆくはなのおもい
ましょおめんただひとつのきぼお
まもりたいから

Aメロ
1/2 7 3
5 3
3 7 3
3 7 2
それわりんねのなかで
ひかれこおさするしんり
さとりながれるほしがしめす
しるべいまともによがあけ

Aメロ
3 7 3
5 4 8
3 11
これがあかつきのいろこのて
つかみとるすべてにあきらめなどない
ひらくまなこわもおくもらない

Bメロ
1/1/4 5 7
6
4 3 4 3
4 4
い(っ)そあんねいみおまかせ
たちどまるかぜ
くいわきえず
りそおわいまだはなれずあつく
だれもがのぞんだ

サビ
6 6
6 7 6
6 6 8
もえさかってるそのまなざし
みぎめにかこひだりめにあすうつしたまま
みすえるのわただひとつの
せかいのみちすじ

サビ
6 6
6 7 3
4 6 3
7
もえさかってるそのまなざし
みうしなうなちりゆくこえおいだく
はんしんもとめあうわきぼお
しんじたいから

Bメロ
1/1/4 5 7
6
4 3 4 3
4 4
い(っ)そむくろにたちあがる
それでもすすむ
まえにすすむ
たしかなちかいいまこそかかげ
つばさよはばたけ

サビ
6 6
6 7 6
6 6 8
ちりさいてくかたわらのせ
とりもどせずさりゆくだけのきおくとなる
みすえたひのまぶしさからめおそらしていた

6 6
6 7 3
4 6 3
7
きりひらいたそのきっさき
振り返るないふうどおどおほこり
ましょおめんただひとつのつよさ
みあやまらない

サビ
3 3 7
7
りょおめうつすみらいのいろわ
はておしらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

運命を拓く魂【曲:桐生様ご予定】

曲:桐生様ご予定の歌詞です。


タイトルは仮称です。
編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

閲覧数:170

投稿日:2021/10/20 14:28:46

文字数:1,745文字

カテゴリ:歌詞

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