ああどうも何回やっても飛び込みたくなる三番線
失敗以上に精神異常が気に触れて気に触れて
まぁどうせいつもの錠剤飲んで横になりゃモウマンタイ
結局いつもの事と言やまぁそうなんだけどもさ
日に日に増していき手詰まった想いの吐け口を求めていた
昨夜の酔いがまた手伝って伝う受話器の向こう
あなたにはアタシのね全てを知っておいて欲しいんだ
虚言症 潔癖性 心配性 全部
まだ知らない事がもしあるならいつだってどうぞ
一から教えるよいつだって 嗚呼
ああ今日も着信履歴を読んで鬱になる二時三分
実損事情は絶対見ないの目を伏せて目を伏せて
やぁどうも笑っちまうほど本能全開 絶好調
結局いつもの事なんてのは発しやすいけどさ
寂しい夜は酒でも呑んで邪な期待でパブクロール
浮世は誰もがひとりぼっち されど孤独の偽装
アタシにはあなたを愛す優れた才能があるの
純情 愛情 過剰に異常
今は未だ意味不明 難色示すあなたも
分かるようになるわいつの日か
あなたの声が聞きたくなったから血の酒 火の酒 苦い酒
誰でもいいの何でもいいの 伝う涙の色
ハナからねアタシのね言葉に意味なんて無いんだ
不眠症 不感症 精神異常の結果
泥濘と酩酊の合間で汚れた愛を
交え続けるのさいつまでも 嗚呼
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色が美しくて
忘れはしないさ
赤い供花、青に染めて
淘汰された盲目の海に咲いた...歌詞 - 白、白、惨禍の淡色
shima
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大切に守られて、閉塞感で死んでく
"現在"だけを生きてたいな、あの泳ぐ魚のように
"過去"を生きた私はすぐさま"未来"を生きなきゃいけなくて
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毎晩、ベッドの上で死の練習をしてその時を待つ
あの綺羅びやかに降る流星雨を
大...昨日をうまく生きられなかった私達はきっと明日もうまく生きられない
HaTa
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