なんだか風みたいだ 流れ流れ流されて
ありもしないと思ってた世界に足を踏み入れていたこと
気づいてるのに気づいていないふりをして
1人虚しさがにじむ
段々客観的になって悪いのはだれか犯人探して 1人虚しさに浸る
小心者の僕には出来やしないと思ってた
誰にも止められない 止められるのは僕だけで

あぁ 辛い 痛い 胸が締まって 
でも空っぽのまんま 満ちることなどない
返してくれ 誰に言っているのか
感情がかくれんぼしてるみたいだ 切ないのだろうか?

10個数えて 目を開ける 消えたみんなはどこにいる あの場所この場所探しても見えないよ 
あれ?誰を探してたんだっけ 僕を落としてしまったのか 分からないや もういいや
傷心者の僕はもう一度目を塞いだ
誰にも見つけられない 見つけられるのは僕だけ

あぁ 暗い 嫌い 指が絡まって
でも空っぽのまんま 目は逸らしてた
教えてくれ 正解はなんだって
感情が行方不明だった 月は明るかった

こんなのじゃない、と 
もっと美しいものだと信じていたけど
夢見てたな 現実はそうだ
振り返っても景色だけだよ

小心者の僕の揺らぎ 傷心者の僕の揺らぎ

過去になって 糧になって いけるのかい

あぁ 辛い 痛い 胸が締まって 
でも空っぽのまんま 満ちるまでなどない
返してくれ 誰に言っているのか
感情がかくれんぼしてるみたいだ 切ないのだろうか?
寂しいのだろうか?
優しいのだろうか?
恋しいのだろうか?
なんだっていいよ
分からないや

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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かくれんぼ

隠れてしまいました。

閲覧数:45

投稿日:2022/07/22 14:51:26

文字数:645文字

カテゴリ:歌詞

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